ソフトウェア
SOFTWARE

TOWISE
フィールドから電子納品までシームレスな処理を実現
従来のTrimbleサーベイCADシステムを基本に大容量化・ハイスピード化をはじめ様々な図面作成機能を搭載し、強化&進化した測量計算CADシステム「TOWISE」。空間情報コンサルタント、測量専門技術者のみなさまへ現場から電子納品までのスムーズな作業をサポートします。
- 「クラシックモード」で、イージー・オペレーション
- 作業ストレスを軽減する「オブジェクトダイレクト」
- 「TOWISE BASIC GATE」で、簡単電子納品
- 測量データベース連携編集「測量CAD」
- 測量計算の「UNDO・REDO」機能
- 基準点測量
- DM編集~拡張DMによる電子納品の対応
NTネットワークライセンス
ネットワークライセンスは、こ購入いただいたライセンスをサーバーで集中管理させる事で、LAN上で接続されているどのクライアントPCでも、こ購入ライセンス分のアプリケーションが利用できます。PCの設置場所に固定されないソフト利用が可能です。また、TOWISEだけでなく、GUIDER ZEROや電納ヘルパー+、表+もNTネットワークライセンス内での共有が行えます。

必要な時に必要なソフトを、 効率よく
本当に必要なソフトを導入して、 どこでも自在に利用できる。TOWISEは無駄があリません。
- 広域LANにも対応(テレワークでの利用も可能)
- 長期出張もチェックアウトでライセンス持ち出し
- 持ち出し期限の延長可能
- ライセンスの使用状況を一目で確認可能
- 経費削減


TOWISE G.L.V.(GPS Limited Version)
現場とオフィスをフルラインでつなぐGPS後処理ソフト
測量CADシステム「TOWISE」の基本機能に加え、GPS測量に必要な各種計算を搭載したGPSのための後処理ソフトウェアです。
国土交通省公共測量作業規程および同マニュアル(案を含む)に準拠しています。
- GPS スタティック測量:スタティック観測用帳票・各種計算アプリケーションソフトウェア(GPS網平均計算が必要です)
- GPS RTK測量:RTK基準点観測用帳票・各種計算アプリケーションソフトウェア(GPS網平均計算が必要です)
- GPS 網平均計算:仮定網・実用網平均計算用アプリケーションソフトウェア
- GPS 地形応用測量:RTK地形・応用観測用 帳票各種意計算アプリケーションソフトウェア
※すべてのアプリケーションは、基本ソフトウェア「G.L.Vベースソフト」上で起動します。

Trimble Business Center - Japan Survey Lite
全世界で使用されているオフィスソフトウェアTrimble Business Centerの豊富な機能を利用して、日本におけるスタティック測量のために開発・構築されたTrimble Business Center - Japan Survey Lite。測量CADシステムTOWISEとの高い連動性で、確実な結果を簡単にスムーズにご提供いたします。
- GNSS観測データを含んだ基線解析
- セッションの構築及び解析
- グラフィカルな観測状況・基線解析結果表示
- TOWISE GPSスタティックとの高い連動性

Trimble Business Center Pro
Trimble Business Center Proは、2次元成果を目的とする一般測量はもちろんのこと、i-Constructionを始めとする3次元点群の処理、2次元成果から3次元成果の作成、出来高数量算出、出来形管理帳票の作成など、国土交通省が推進するi-Construction業務に最適な後処理総合ソフトウェアです。データ交換のインターフェースも多岐にわたり、Trimble製品のみならず、数々のフォーマットに対応し、他社センサーからのダイレクトなデータ取り込みも可能にするなど、その汎用性は無限大。世界中で進化を続けています。
- UAV、レーザースキャナ等で取得した大量点群データの登録
- 点群データの自動合成(1点、多点)
- 点群データのノイズ除去(土地自動抽出)
- 点群データの間引き
- 点群データのサーフェス化
- 3次元設計データの作成
- 出来高数量算出
- 出来形帳票作成(出来形管理図表)
- 3D-CAD・3D-PDF出力機能搭載
- 各種点群データ入出力、LandXML入出力に対応
LiDAR360
LiDAR360は、基本的なLiDARデータの処理・表示機能や分析機能を有するLiDARデータの後処理ソフトウエアです。
ソフトウエアプラットフォームには、地形測量だけでなく、森林調査や送電線・鉄塔のクリアランス調査などのカテゴリにおいても、生産性を向上させるための多彩な編集・解析ツールが含まれています。

測量コミュニケーションツール 「RoboticLite」
RoboticLiteは、Trimble M3 DRシリーズの平面観測プログラムとリアルタイム連動します。TS側の操作に加えて、ミラー側でも表示確認や簡易操作を行う事で、作業の迅速性と生産性の向上を実現する、全く新しいソリューションです。また、ミラー側ならではの機能として観測直後に写真撮影が可能でさらにその写真に手書きメモで様々な情報を自由自在に加えることが可能です。RoboticLiteは、TSオペレーターとミラー側のコミュニケーションを円滑にする新しいソリューションです。
- Trimble M3 DRシリーズと最大150mのBluetooth通信が可能
- トータルステーションで表示する数値をRoboticLiteでリアルタイム表示
- 大きな文字表示と視認性高い数値情報
- Androidをベースとした軽快な操作形態
- RoboticLite側で、測距/記録等の簡易遠隔操作が可能
- RoboticLite側でミラー高/属性/点番/点名称等、編集が可能
- 音声読上げ確認機能で、ヒューマンミスを大幅軽減
- 写真撮影機能と写真手書きメモで現況測量のスケッチ代わりとして利用可能
- 優れた耐環境性能 防塵防水 IP68

GUIDER ZERO
基本機能は誰でも無料ダウンロード可能な、3D対応デジタルマッピングソフトウェア
図面生成効率と使いやすさが特長の5世代デジタル平板システム。とくに トータルステーションTrimble Mシリーズと組み合わせで、Trimbleならではの高度な連動により、観測効率が飛躍的にアップします。完全ワイヤレスでの連動も実現しています。耐環境性とノート機能を重視した「Model-T」タイプと、視認性と専用ペンの操作性を重視した「Model-Sr」タイプをご用意。
- リアルタイムの3次元ビューが可能(SketchUp利用)
- 無限の可能性を秘めた3Dビューで設計から測量、建築まで多業種での利用が可能
- 必要な有料アプリだけを追加購入可能にした、ユニークなソリューション提案
- 各社のトータルステーションとの接続利用が可能(基本部に含む)
- NMEAを出力可能なGNSSとの接続が可能(基本部に含む)
- Trimble統合測量CADシステム"TOWISE"と共通のインターフェース及び互換性のあるデータ
- 今後リリース予定の観測アプリ、センサーとの接続アプリで無限の可能性を提供

電納ヘルパー+
測量CADと連携した電子納品メディア作成支援システム
土木設計業務等の電子納品要領(案)ならびに測量成果電子納品要領(案)に準拠した電子納品メディアを作成するためのプログラムです。TOWISEやCAMBAS+で作成した図面や帳票などの測量成果ファイルが、電納ヘルパー+に直接連動し、煩雑なデータを自動分類・自動登録してくれます。
- 測量CAD(TOWISE/CAMBAS+)の成果ファイルが直接連携
- 管理情報の追加入力機能
- 電子納品データのチェック機能

表+(しるすぷらす)
CADとのデータ連携で登記業務のシームレス化を実現。
オンライン登記申請対応の調査士業務向け事務支援システム。
「表+」は、従来の紙申請の書式はもちろん、新不動産登記法の施行にともなうオンライン申請に対応できる不動産登記業務の事務支援システムです。「表+」で入力された不動産情報は、同一事件内の各種書類に自動反映。また、Trimble測量CADシステム(TOWISE、SOARS)からの申請情報のデータ連動により、図面作成~申請書作成にいたるシームレスな作業連携を実現しました。
- 測量CADシステムからの申請情報データ連動
- 豊富な書式群で書類作成業務をサポート
- オンライン電子申請に対応
- 事務処理支援のための業務管理機能を搭載

登記情報アシスト
一般財団法人 民事法務協会の「登記情報提供サービス」から取得した不動産登記情報(PDF)をデータ解析し、物件の情報や所有者の情報として活用できるアプリケーションです。取得した登記情報はテキスト、CSV形式に出力可能なため、様々な目的に応じてご利用いただけます。また出力したCSVをTOWISEに読込むことで、画地属性の入力作業の手間やミスを飛躍的に軽減することができます。
- 複数物件 事前登録・一括自動取得機能
- 登記情報(全部事項)の情報をデータ解析しCSV・PDFで出力
- 地図情報、図面情報はPDFで保存・出力が可能
- 同一物件で登記情報を再取得時は、過去の登記情報と差分比較が可能
- 複数の利用者ID登録可能
- 取得済の登記情報は、物件台帳としてまとめて管理
- 取得済の登記情報は、奥書付きでの印刷が可能
- TOWISEの画地属性に情報連携が可能

Trimble Access – Spatial Imaging
3Dスキャニングのデータ収集ワークフローを効率的にサポートする観測ソフトウェア
複雑なスキャニングや3D計算のワークフローをわかりやすくシンプルに。Trimble Accessは、成果物をより早く作成するために現場作業の効率化を目標に開発されました。現場で成果物をレビュー、編集、作成できる機能により、現場から最終結果をクライアントへ送信することも可能です。また、屋外用として開発されたTrimble Tablet PCは、優れた耐環境性能と見やすい大画面で現場での作業を快適にサポートします。
- 強力なGeneral Scanningベースモジュールによるデータ収集管理
- オプションのStreamlined Workflowsで現場作業をさらに効率化
- Trimble RealWorks Survey にエクスポートしてデータを包括的に分析
- 現場を離れる前にスキャンが正しいことを確認、現場で成果物を作成
- 任意のCAD設計パッケージへ簡単にエクスポート

Trimble RealWorks ソフトウェア
3Dスキャニングの点群データを素早く簡単に三次元成果物に変換。
3Dスキャナからインポートした高密度のデータを説得力のある3D成果物に変換するパワフルなオフィスソフトウェア。数100万ポイントを含む複雑な大容量データファイルを総合的かつ直感的に管理、処理、分析することができ、様々なレポートや計算結果を素早く提供。クライアントが満足する高品質の成果物を作成することができます。
- 膨大なデータセットを管理・処理・分析
- 分割読み込み技術を使用して大容量データを効率的に管理
- 多機能な測定機能-セミオートクリアランス、垂直と水平方向の計測
- スキャンしたデータからターゲットを簡単に抽出
- 任意のCAD設計パッケージへ簡単にエクスポート
- 点群/ターゲット/地理参照ベースで、容易に複数のスキャニングデータを統合・合成

LANDCube
「LANDCube」は、測量後の現況縦横断データをTOWISEから読み込み、国土交通省、都道府県、NEXCO、北海道開発局・土木現業所、農道などの道路縦横断詳細・実施設計を非常にスピーディーに行うことができるシステムです。
それぞれの道路設計条件を設定(基本は設定済)していただければ、その条件に従った設計をご提供することができます。
また、複数の独立平面線形同時計画(本線、ランプ、側道、分離道路等)、スキュー断面、パラメトリック構造物、中央分離帯、縦断ドラッグ、舗装詳細、二次製品外部データ取込など今まで手に届かなかった部分の高機能化を実現しました。
数量計算書関連についても土量計算、法面仕上、法面保護工、床堀、埋戻、伐開除根、舗装面積、幅杭計算書等、マスカーブ作図等、充実した機能を搭載しています。
地形の三次元、概略設計、説明会用のドライブシュミレーション等のパッケージもご用意し、道路設計に携わる皆様を簡単にサポートいたします。

TerraSync
GISデータ収集とメンテナンスを行うためのソフトウェアです。
データフォーマットは、ご利用になるGISデータのデータベース構成に合わせて作成し、簡単に効率的にデータ収集できます。作業フィールドでは、付近の地図を背景画面として表示させたり、グラフィカルナビゲーション機能で表示させている地物や場所を確認することができます。
フィールドでのGPS作業とフィードバックがスムーズに機能するので、作業をより早く・簡単に・正確に行うことができます。利用するGISデータに対応し、都市・公共事業・天然資源などのデータ収集・管理作業に最適なツールです。

GPScorrect
ESRI ArcPadで後処理ディファレンシャル補正をするためのデータ収集を行うエクステンションソフトウェアです。
ArcPadでGPS位置情報を収集する場合に、高品質なGPSデータを収集するために使用します。
ESRI ArcGISソフトウェアのエクステンションGPS Analyst、またはTrimbleのオフィス用ソフトウェアGPS Pathfinder Officeを使用して、後処理ディファレンシャル解析が可能で、解析結果を直ぐにGISに反映することができます。
GPScorrectを使用することで、TrimbleのGPSをArcPadから操作することができます。TrimbleGPSのステータス情報などの表示やGPSマスクのコントロール、リアルタイム補正情報などのコントロールがArcPad上で可能になります。